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ベテラン強化練習会in六日町余川アリコテニスコート

9月12日から15日まで、新潟県六日町の余川アリコテニスコートにて11月の東京開催の世界選手権大会に向けて練習会をしました。


東京、千葉、新潟、愛知、京都、大阪、愛媛から六日町に集まり朝9時から夕方5時までひたすらに試合をしました。


参加メンバーは…


45歳以上日本シングルスランキング


1位 橋本明香選手(世界ランキング33位)

4位 奥野佳代子選手

5位 平山由美選手(世界ランキング32位)

11位 山下奈緒美選手

13位 八木下裕子選手(世界ランキング446位)

35位 風間亜希子(世界ランキング59位)


55歳以上日本シングルスランキング


26位 千葉有希選手

46位 宮内由子選手


地元新潟からは


大関素子選手

槇美喜選手


ツアー転戦中の日本のトップメンバーの皆さんが集まっての練習会はなかなか実現することが難しい事だと思います。


今回参加して頂いたベテラン日本一の橋本選手との練習はどの選手にとってもとても刺激的な事と思いますし、私も嬉しすぎて何が何だかよくわからないうちに終わってしまいました…。




選手の皆さん(プラス、明香ちゃんのお母様)

遠方から足を運んで練習に参加して頂き本当にありがとうございました!


また練習会を企画したいと思いますのでその時は是非参加してください!







さて、ここからは今回の練習を終えて感じた事。


いつも砂入り人工芝のサーフェスでテニスをしているので、ハードコートでテニスをすると打感もフットワークも全く違うのでテニスの感覚を掴むまで時間がかかります。


(私の場合はガットもかなり強めに張らないとコートにボールがおさまらず…色々大変)


感覚が掴めてプレーができても一番大変なのは身体のダメージとの戦いです。


夕方になるととにかく身体が痛いです。


筋肉痛?関節痛?

これがキツイ。


テニスを始めたウン10年前はハードコートが当たり前だったのでこのような事は感じませんでしたが、砂入り人工芝のコートが普及されてからは、

力を上手く分散させてコートから跳ね返って来るエネルギーも散らしているせいかあまり疲れを感じませんでした。

その代わり、相手のボールの勢い、自分のフルスイングの勢いも殺されてしまうのでスピードテニス全体が削られているのだと思います。良いのか悪いのか…笑


11月の有明で開催される世界選手権は団体戦1週間、個人戦1週間。両方出れる選手は合計2週間このダメージを受け続けます。

うーん、想像しただけで大変そうです。


今回は身体を慣らす為に泊まりで練習し続けてみました。

ブートキャンプ…ですね。


身体中痛いですが、日々動きが良くなって来ている感じが実感できるので11月まではもう少しハードコートでの練習を増やして行こうと思います。



今回練習させて頂いた、余川アリコテニスコートオーナー野上さん。

メンバーの皆様。

練習を観に来て頂いた小川さん、五十嵐さん、飯原さん、風間さん、窪田さん。

そして六日町といえば…木村さん❤️

(キムバー、無理ばかりしないでお身体に気をつけてくださいね。)

差し入れなど沢山良くしていただき本当にありがとうございました!

またみんなで練習に行きます!



参加メンバー全員これから試合が続きますが、良い結果を出せるようにしっかり頑張ってきます。




今日は東海北陸道のパーキングで車中泊して明日の朝のレッスンに合わせて一宮に帰ろうと思います。


おやすみなさい。


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